ニュースリリース

2024.05.14

◆モリサワ 「タイプデザインコンペティション 2024」応募受付を開始

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25、Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、2024514日より「モリサワ タイプデザインコンペティション 2024Morisawa Type Design Competition 2024、以下タイプデザインコンペティション2024)」の応募受付を開始した。

また、公式サイトにおいて応募者ページ、審査員紹介ページを公開した。審査員紹介ページでは各部門の審査員のプロフィールのほかに、応募者に向けたメッセージを掲載している。

 

■応募方法

1. 公式サイトで応募者登録を行う。

https://competition.morisawa.co.jp/user/

2. 応募者ページから「作品ID」を取得し、作品に記入する。

3. 必要事項をフォームに記入の上、作品を提出する。

■応募期間

2024514日~2024829日(日本時間)

■結果発表

20252月(予定)

■審査員紹介ページ

審査員のプロフィール、応募者に向けたメッセージや審査に臨むにあたってのコメントを掲載している。

https://competition.morisawa.co.jp/judge/

 

タイプデザインコンペティション 2024公式サイトはこちら

https://competition.morisawa.co.jp/

今後の追加情報は公式サイトのほか、以下のSNSにて発信する。

「モリサワ タイプデザインコンペティション」公式アカウント

・公式X(Twitter) https://twitter.com/mrswcompetition/

・公式Instagram https://www.instagram.com/motc_morisawa/

・公式Facebook https://www.facebook.com/mrswcompetition/

 

●同件に関する問い合わせ先

https://www.morisawa.co.jp/support/contact/forms/competition

SNSでも最新情報を公開している

X(旧Twitter):@Morisawa_JP

Facebook@MorisawaJapan

※記載されている内容は、予告なく変更する場合がある。

※記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標である。



2024.05.14

◆サイバーテック マニュアル用CMS「PMX」の技術サポートプランを一新 ~国産のIT製品だから実現できる、製品開発エンジニアによる安心のサポート~

ITで企業のDX対応をサポートする株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都渋谷区、以下サイバーテック)は、515日、国産のマニュアル用CMPMX」における、製品開発エンジニアによるサポートプランを一新した。

サイバーテックは国産のマニュアル用CMSPMX」の開発および提供を行うベンダーとして、かねてから日本国内のユーザー向けに手厚いサポートサービスを提供している。「PMX」のサポートに関しては、操作説明の案内といった無料サポートとは別に、製品開発エンジニアによる有償サポートを提供していたが、「PMX」導入企業数の拡大に伴い、リーズナブルかつサッと利用できるエンジニアサポートの要望をかねてから多く受け取っていた。

そこで同社は、このほど、マニュアル用CMSPMX」の製品開発エンジニアによるサポートプランの名称を「アドバンストサポート」に一新し、手軽かつリーズナブルに利用できるプランとして、新たに「プリペイドプラン」を設けた。この「プリペイドプラン」では、製品開発エンジニアによる従来のサポートプランよりも、ユーザーの「PMX」利用促進を並走型でサポートする。

同社は、常にユーザーのニーズに応え、より良い価値を提供することに取り組んできた。今回の製品開発エンジニアによるサポートプラン改定は、同社の顧客、パートナー、そして市場全体において有益なものとなることを考慮した。ユーザーにとってマニュアル作成支援システム「PMX」が最善の選択肢であり続けるため、今後も努力し続けていくとしている。

■マニュアル用CMSPMX」アドバンストサポートの内容

マニュアル用CMSPMX」アドバンストサポートでは、2種類のリーズナブルなサポートプランを用意した。特に「プリペイドプラン」に関しては、従来の月次契約プランと比較して、チケット制となっているので、製品開発エンジニアのサポートが手軽かつリーズナブルに活用できる。

◎月次契約プラン

マニュアル用CMSPMX」の導入初期など、厚めのサポートが必要な場合は以下を利用することを勧める。

トレーニングサービス受講後に活用することも効果的である。

価格:月額10万円(税別)

◎プリペイドプラン

マニュアル用CMSPMX」の基本動作をマスターした後の実運用フェーズにおいて、コンテンツ作成時に発生する技術的な内容の問い合わせを手軽に行えるプランである。

価格:3チケット単位で7万円(税別)

■マニュアル用CMSPMX」アドバンストプランの特徴

◎あらかじめ申込みすることで、いつでも利用可能(プリペイドプラン)!

コンサルティング型の工数清算型や、月次契約によるサポートなどの場合、受発注手続き~作業報告書の確認~ユーザーによる承認~請求、という流れになり、事務手続きが煩雑になる。「アドバンストサポート」の「プリペイドプラン」であれば、所定の「見積書 兼 お申込書」に記載の上、返送するだけで申込み完了となるので、後はサポートを依頼するだけでOKである。

◎通常サポートの延長線上で活用可能!

マニュアル用CMSPMX」の操作説明は通常サポートで対応しているが、そちらから外れる難易度の高いサポート内容についても、サポート担当によるコミュニケーションの延長線上で対応可能となった。創業以来XMLを中心としたマークアップ言語に携わってきたサイバーテックだからできるサポートである。

ITベンダー×マニュアル」の観点から、並走型による技術面からのサポートを提供する。

◎日本国内で製品開発に携わっているエンジニアがサポート!

PMX」は日系企業であるサイバーテックが開発を行うマニュアル用CMS製品であり、主に日本国内で開発を行っている。従って、製品開発エンジニアによるサポート対応は日本国内からビジネスタイムに、かつスピーディにサポートを実施することが可能である。

 

■マニュアル用CMSPMX」アドバンストサポート紹介ページ

マニュアル用CMSPMX」アドバンストサポートの詳細情報をご案内するWebサイトは以下にある。

URLhttps://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/pmx/training-support/

■マニュアル作成支援システム「PMX」とは?

DTPソフトやMS Wordを使った属人的な制作フローではなく、ワークフローによるチーム・ドキュメンテーションを実現する、画期的な国産のマニュアル作成ツールである。複雑な多言語マニュアルの作成~改訂運用も、コンテンツの標準化と共通化により、重複コンテンツの一元化を実現し、クオリティを向上させる。

変化に強いXMLデータベースでコンテンツを一元管理することにより、PDF組版とWebマニュアル出力をワンソースで出力可能である。赤入れや手戻りが無くなり、制作業務のカイゼンによる効率化と配信スピード向上・翻訳コストの削減や、改訂時のヌケモレ防止による品質向上を実現している。

◎分業化:役割分担で属人化から脱却、コンテンツ再利用率も向上!

Wordライクなエディタで担当箇所をライティングすることで、分担作業とコンテンツの再利用率が向上し、属人的な制作フローから脱却できる。

Webブラウザで操作できるため、テレワークとの親和性が高く、ハイスペックPCも不要である。

◎多言語化:AI翻訳でリーズナブルに多言語展開!

多言語マニュアルの作成~改訂管理は非常に煩雑であるが、「PMX」ではコンテンツの部品化と再利用により、改訂運用の品質向上を実現する。さらに、AI翻訳やCATの活用により、スピーディかつ低コストでマニュアルの多言語化が行える。

◎組版と電子化:ワンソースからHTMLマニュアルとPDFを一括出力!

PMX」では、コンテンツを一元管理しているため、HTML形式による電子マニュアルや自動組版によるPDFをワンソースで出力できる。また、動画の活用によりサッと理解することが求められるオペレーションマニュアルなども作成できる。

 

■マニュアル作成支援システム「PMX」が向いているドキュメント

◎製造業様

マニュアル全般(操作マニュアル・取扱説明書・サービスマニュアル)・規格票・技術標準文書・作業指示書

◎ソフトウェア

ユーザーズガイド・リファレンスマニュアル・オンラインヘルプ・FAQ・運用保守マニュアル

◎金融・サービス業様

業務マニュアル・事務規程集・契約書・報告書・オペレーションマニュアル・約款・規約

◎教育・出版業様

デジタル教材・プリント・副教材・問題集・学習参考書・定期刊行物・加除式書籍

■マニュアル作成支援システム「PMX」システム概要図

マニュアル作成支援システム「PMX」は、基本機能に加え、コンピュータ支援翻訳(CAT)ツールや、ドキュメント公開ポータルシステムとの連携により、必要とされる機能追加が可能である。国内シェアNo.1XMLデータベース「NeoCore」を内蔵することで、コンテンツの一元化と高速検索を可能とした。

 

■マニュアル作成支援システム「PMX」基本機能一覧(はオプション)

XMLデータベースによる、多言語コンテンツ管理(トピック、マップ、素材、属性、バージョン)

AI翻訳による新規翻訳と差分翻訳、コンピュータ支援翻訳(CAT)ツールとのシームレス連携

・素材データ管理(画像、動画、Excelファイル)

・トピック作成編集エディタ(新規作成、複製~流用、改訂~版管理)

・マップ構成編集(新規作成、複製~流用、改訂~版管理)

・ユーザーによるスタイルシート(CSS)編集

Microsoft Word / FrameMakerデータの取り込み

Adobe InDesign連携

HTML / PDF / MS Word / XML による出力、ドキュメント公開ポータル

AI(人工知能)による、校正支援(ゆらぎ検出)

・ワークフロー / セキュリティ / ユーザー管理 / グループ管理 / アクセス管理

 

■マニュアル作成支援システム「PMX」紹介ページ

マニュアル作成支援システム「PMX」をご案内するWebサイトは以下となります。

URLhttps://www.cybertech.co.jp/pmx/

サイバーテックは、DXの推進がますます進む今後の情報化社会において、企業内ドキュメントの革新的な生産性向上・再利用促進を目指している。今回のマニュアル用CMSPMX」の充実したサポートサービスの提供を通して、マニュアル用CMSの利用推進~DX対応を目指す企業様を強力にサポートている。

 

【問い合わせ先】

株式会社サイバーテック 管理部 広報担当 薮田

  所:〒150-0044 東京都渋谷区円山町20-1 新大宗道玄坂上ビル7

  話:03-5457-1770

F A X 03-5457-1772

メール:info@cybertech.co.jp

W e b https://www.cybertech.co.jp/

 

 

2024.04.26

◆ビジュアル・プロセッシング・ジャパン  大手スポーツ用品の製造卸業のエスエスケイが商品情報管理システム「CIERTO PIM」を導入

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(本社:東京都渋谷区 代表取締役 三村博明、以下VPJ)は株式会社エスエスケイ(本社:大阪市中央区 代表取締役社長 佐々木 恭一、以下エスエスケイ)が、VPJで開発・販売を行う商品情報管理(以下、PIM)システム「CIERTO PIM」を導入したことを、このほど発表した。
  エスエスケイは、SSK BASEBALL・ヒュンメルを中心としたオリジナル商品と、国内外のメーカー商品の卸業を運営しており、多種多様な取扱商品の商品情報やマーケティングに関連するデジタル資産(写真、動画、販促コンテンツ)の一元管理を目的に「CIERTO PIM」を導入した。

  エスエスケイでは、自社ECサイトや卸先の営業活動や販促業務を支援するために、メーカーから提供される商品スペックや画像コンテンツの集約管理や関係者への情報提供業務の効率化を求められていた。

 CIERTO PIM」の導入により、商品の詳細情報や販促コンテンツの検索性が向上し、自社や取引先のWEBサイトやECサイトの更新作業の効率化が実現している。また、今後は契約モデルなどを使用した写真/動画の版権管理による利用統制の徹底やカタログデータのオンライン修正ワークフローの構築により、企業活動におけるコンプライアンス強化と媒体制作効率化へと運用拡大を進めていく予定だ。

 同社のPIMシステムの「CIERTO PIM」を採用に至った背景として、以下の点が評価された。
・商品管理機能(PIM)とデジタル資産管理機能(DAM)が連携していること
・ファイルプレビュー(Adobe、動画)により、関係者が容易にデータにアクセスできること
・テキストだけでなく販促画像や動画データなど様々な商品コンテンツが管理できること
・展開先のWEB/ECサイトに合わせて商品情報/画像を変換して出力ができること
・契約モデルを使用した写真/動画の版権管理によるコンテンツの利用統制が可能なこと
IDを所有していない人に対してゲストアカウントを発行してコンテンツが共有できること
・高いセキュリティ要件をクリアし安心した運用が可能なこと
 「CIERTO PIM」の導入により、エスエスケイでは商品情報とデジタルアセットの有効な管理と活用を実現し、顧客への魅力的なコンテンツ提供を強化している。

 

◆関連情報 : CIERTO(シエルト)

デジタルアセット管理システム「CIERTO(シエルト)」は、企業の事業活動(広報・宣伝・販促・営業活動)における媒体・コンテンツ制作に関わるあらゆる情報をクラウドやライセンスベースで一元管理するシステム。コンテンツ制作に関わる各関係者は、CIERTOを中核にオンラインで制作工程を進行することにより、媒体制作における生産性向上やリモートワークが実現している。CIERTOは商品に関わるマスタ情報を一元管理し、ECサイト、Web-CMSへの情報配信も支援する。統一された情報を多メディアに展開することでのブランド管理やチャネル配信のリードタイム短縮を実現し、企業の販促活動をサポートする。
 CIERTOは日本国内における実績と先進性を評価されて総務省が支援する「ASPICクラウドアワード2019」において総合グランプリを受賞している。2022年には「APAC CIOOutlook」において「2022DAMソリューションプロバイダTOP10」に選出されている。

 

■製品・リリースに関する問い合わせ先
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
TEL
03-4361-2018  FAX03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp

 

2024.04.23

◆モリサワ  教科書出版大手 東京書籍のオリジナル欧文フォントを共同開発、 令和7年度版中学校英語教科書に採用

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、東京書籍株式会社(代表取締役:渡辺 能理夫 本社:東京都北区、以下東京書籍)のオリジナル欧文フォント(通称:Tosho Title Font)を共同開発し、令和7年度版の中学校英語教科書「NEW HORIZON」に採用された。

近年では、より多くの児童、生徒が学びやすいよう、教科書で使用するフォントなどへの配慮が進んでいる。東京書籍は、英語教育の中で生徒が判別しにくい文字を調査し、「読み書きでつまずく生徒をゼロにしたい」という思いのもと、Tosho Title Fontを開発しました。具体的には、「o」「c」「e」など、形の似た文字の読み間違いを防ぐため、空きを広げたり、太さを調整したりするなど工夫している。また、従来利用していたフォントの課題であったスペーシングや記号類も一新し、全体を通して一貫したデザインに仕上げている。Tosho Title Fontは文字の判別性を重視しながらも、日本語と組み合わせた際にも違和感がないデザインとなっている。令和7年版の中学校英語教科書NEW HORIZONに採用され、今後も東京書籍の教材を中心に幅広く利用される予定である。

 

 

   中学校英語教科書NEW HORIZONのタイトルや小見出し、図表の中で使われている(左)
  
オリジナル欧文フォント書体見本(右

 

〇東京書籍株式会社サイト

NEW HORIZON英語の広場

https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/spl/eigo/


〇オリジナル欧文フォント紹介動画

東京書籍×モリサワ ~すべての子供たちが学びやすい書体の工夫~

https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/r/c8j

 

モリサワについて

株式会社モリサワは、より多くの人にとって読みやすく設計されたUD(ユニバーサルデザイン)フォントなどを開発するフォントメーカー。Windows10以降に搭載されているBIZ UDフォントやUDデジタル教科書体などを開発、自治体や教育機関、一般企業まで多数の採用実績がある。2,000書体以上が使えるフォントサブスクリプションサービスMorisawa Fontsや、UDフォント55書体が使えるMORISAWA BIZ+などさまざまなフォントサービスを提供している。

 

オリジナルフォント開発についてはこちら

https://www.morisawa.co.jp/products/fonts/original-font/

●同件に関する問い合わせ

 株式会社モリサワ エンタプライズ営業部

 E-mail:enterprise-sales@morisawa.co.jp

SNSでも最新情報を公開しております

X(旧Twitter):@Morisawa_JP

Facebook@MorisawaJapan

記載されている内容は、予告なく変更する場合がある。

記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標である。

 

 

2024.04.16

◆モリサワ   楽天の日本語コーポレートフォントを共同開発、コーポレートサイトに実装

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、このほど、楽天グループ株式会社(代表取締役会長兼社長:三木谷浩史、本社:東京都世田谷区、以下楽天)と日本語コーポレートフォント「Rakuten Sans JP」を共同開発した。「Rakuten Sans JP」は3月より、楽天のコーポレートサイトの一部で使用されている。

   

楽天は、国内外において、Eコマース、トラベル、デジタルコンテンツなどのインターネットサービス、クレジットカードをはじめ、銀行、証券、電子マネー、スマホアプリ決済といったフィンテック(金融)サービス、携帯キャリア事業などのモバイルサービス、さらにプロスポーツといった多岐にわたる分野で、70以上のサービスを提供し、楽天会員を中心とした独自のメンバーシップを有機的に結びつけることで、独自の「楽天エコシステム(経済圏)」を形成している。また、「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」というミッションのもと、ユーザーや社会に向けてさまざまなメッセージを発信してきた。

そのブランド価値の向上を図る一環として、2020年に開発された欧文コーポレートフォント「Rakuten Font」と、モリサワが提供する「UD新ゴNT」の日本語フォントが主に運用してきた。そしてこのほど、日本語での情報発信においても、より一層ブランドの統一感を表現するため、日本語コーポレートフォントの開発も行うこととなり、楽天グループの戦略的ブランディングにおいてクリエイティブ面をリードする組織「楽天デザインラボ」と、多数のコーポレートフォント開発実績もあるモリサワとの共同開発が実現した。

 Rakuten Sans JP」は、欧文コーポレートフォント「Rakuten Font」のサンセリフ書体である「Rakuten Sans」との親和性を持たせながら、チーフクリエイティブデザイナー佐藤可士和氏の監修のもと、楽天のブランド方針やTone of Voiceを体現するデザインとなっている。これまで使用されてきた「UD新ゴNT」をベースに、欧文エリアを「Rakuten Sans」に合わせ、すべてのかなに独自のデザインを施すことで、オリジナリティとこれまで通りの読みやすさを追求。社名である「楽」「天」の漢字2文字の字形も、楽天ブランドのアイデンティティを表現するものとして、細部にこだわって新たにデザインをしている。また、濁点の重なり方が異なる文字のバリエーションを導入し、使用するシーンによって使い分けを可能にするなど、可読性への配慮と使いやすさを両立している。その他の漢字も、想定される使用シーンに合わせてウエイトごとに字面を調整し、カスタマイズしている。

Rakuten Sans JP」は楽天のコーポレートサイトなどで使用されるほか、その他のサイトや各種アプリ、IR資料などで広く活用される予定である。

 
  

楽天のコーポレートサイトは以下より

https://corp.rakuten.co.jp/


   

◆楽天について

楽天は、Eコマース、デジタルコンテンツ、広告などのインターネットサービス、クレジットカード、銀行、証券、保険、スマホアプリ決済といったフィンテックサービス、携帯キャリア事業などのモバイルサービス、さらにプロスポーツといった多岐にわたる分野で70以上のサービスを提供している。これらさまざまなサービスを、楽天会員を中心としたメンバーシップを軸に有機的に結び付け、他にはない独自の「楽天エコシステム」を形成している。1997年に創業し、「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」という企業理念のもと、現在では3万人以上の従業員を擁し、世界30カ国・地域の拠点において事業を展開するグループ企業となっている。

 

◆モリサワについて

「文字を通じて社会に貢献する」を社是に研究・開発を続けているフォントメーカーです。2,000書体以上が使えるフォントサブスクリプションサービス「Morisawa Fonts」や、全55書体のUDフォントがOffice製品で利用可能な「MORISAWA BIZ+」、Webフォントサービス「TypeSquare」など、利用環境に合わせたフォントサービスを提供している。コーポレートフォントや製品サービス向けの専用フォントなど包括的な利用の提案も行っている。

オリジナルフォントについてはこちら

https://www.morisawa.co.jp/products/fonts/original-font/

 

●オリジナルフォントに関する問い合わせ先

 株式会社モリサワ エンタプライズ営業部 エンタプライズ営業課

 E-mail:enterprise-sales@morisawa.co.jp

同件に関する問い合わせ

 株式会社モリサワ コーポレート・ブランディング部 広報宣伝課

 E-mail:pr@morisawa.co.jp

 

SNSでも最新情報を公開している

X(旧Twitter):@Morisawa_JP

Facebook@MorisawaJapan

 

※記載されている内容は、予告なく変更する場合がある。

※記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標である。

 

2024.03.27

◆富士フイルムグループ  「Discover the difference」をスローガンにdrua2024に出展  富士フイルムグループの総合力が導く価値を体感

富士フイルムグループは、5 28 日から6 7 日まで11 日間に渡ってドイツ・デュッセルドルフで開催される世界最大の印刷・メディア産業展drupa 2024 に出展することを発表した。2016 年以来8 年ぶりのリアル開催となる今回のdrupa では、「Discover the difference」をスローガンに掲げ、富士フイルムグループだからこそ提供できる価値とその未来を体感できる場を提供する。
 202341日、富士フイルム株式会社と富士フイルムビジネスイノベーション株式会社は、両社が展開していたグラフィックコミュニケーション領域の事業を統合し、製品や技術力、顧客基盤や製造・サービス供給体制などを一体化した。これにより、アナログのオフセット印刷から、インクジェットとドライトナーの両方式によるデジタル印刷、さらには印刷ワークフローに関するDX ソリューションまでを、ワールドワイドの顧客に包括的にお届けすることができる総合ベンダーとしての歩みを始めている。
 新たな富士フイルムグループとして臨む今回のdrupa 2024 では、過去最大となる2,420 m2 のブーススペースをもってホール8b に出展。幅広いポートフォリオを一堂に展示し、多様な顧客の多様な生産工程やビジネスモデル変革のニーズにお応えする製品やソリューション、またそれらを支える技術まで、総合力とそれが導く新たな付加価値の「違い」に触れていただくコンテンツを紹介する。

【主な展示エリア】
1.
 コマーシャルエリア
 オフセット印刷を凌駕する高品質と高生産性に定評のあるJet Press 750S と、ドライトナー方式ならではの用紙汎用性や操作性を備えた新製品Revoria Press GC12500。このB2 サイズのカット紙デジタルプレスの2 機種に加えて、世界初展示となる商業印刷向け連帳インクジェットプリンターJet Press 1160CFG を紹介する。さらに、特殊色による多彩な印刷表現を生み出すRevoria Press PC1120 の流れを汲む新製品となるミッドレンジのプロダクションプリンターも世界初として展示する。
 最新の無処理版によるオフセット印刷の生産工程や印刷ワークフローの自動化・効率化を図るDX ソリューションまでも包含する製品ラインナップの展示に加えて、フォト商材に関するソリューションやパートナー企業の後加工機と連携したデモも行い、最終成果物であるアプリケーションの拡がりを紹介する。
 アナログ印刷からデジタルプリンティングへと向かう大きなトレンドの中で、顧客が追求する最適な生産とより強靭なビジネスのあり方を、他社にはない豊富なポートフォリオをもって実現するパートナーとしての信頼性を体感する場を提供する。

2.
インダストリアルエリア
 
軟包装印刷の工程に革新をもたらす水性インクジェットデジタルプレスの新製品Jet PressFP790 と、さらなる高生産を実現するワイドフォーマット機の新オートメーションオプションを展示。卓越した先進性がもたらす、サイネージやパッケージなどへのアプリケーションの拡がりを紹介する。
 標準プリンターで対応できない顧客の要望に対しては、カスタマイズした印刷装置とインクを提供するFUJIFILM Integrated Inkjet Solutions を提案。ダイレクトメール、トランザクション、ラベル、加飾などの事例を交え、幅広いアプリケーションでの実績を紹介する。
 
コア技術としては、安全や環境に配慮した新インクとして「Aquafuze 技術」を発表する。水性インクながらUV や溶剤の持つ機能を広く網羅した全く新しいインク技術であり、ユーザーのジョブ拡大や作業環境改善に貢献する。
 
また、デジタル化の促進と共に多様化するインク処方において高い安定性を有する顔料分散液「RxD シリーズ」を出展。更に高まるインクジェットシステムの高速化や基材汎用性拡大のニーズを満たすインクの処方設計をサポートする。
 
プリントヘッドについても、幅広いアプリケーションへの対応を実現する新製品を発表する。

今回のdrupa では、デジタル印刷による小ロット化やオンデマンド対応による省資源・省電力の効果や、オフセット印刷での無処理版による環境負荷軽減や作業環境改善、生産設備のカーボンニュートラルやリサイクルに関する取り組みについても紹介する。
 創立90 周年を迎えた富士フイルムグループは、本年1 月に「地球上の笑顔の回数を増やしていく。」をパーパスに制定した。今回のdrupa で紹介する総合力とそれが導く新たな付加価値の「違い」もまた、ユーザーと、またその先の顧客、印刷物を最終的に手にする消費者、地球に暮らす人々により多くの笑顔を作り出すことを目指す。

 

2024.03.26

◆富士フイルム   ワイドフォーマットインクジェットプリンター向け新技術 「AQUAFUZE(アクアフューズ)技術」新開発

水性インクとUV硬化性インクの技術融合で、水性インク中に光硬化性樹脂を安定的に分散

 富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、このほど、ワイドフォーマットインクジェットプリンター向けに、水性顔料インクジェットインク中に光硬化性樹脂1を安定的に分散させる独自技術「AQUAFUZE(アクアフューズ)技術」を新たに開発した。「AQUAFUZE技術」は、同社が有する水性インク技術とUV硬化性インク技術の融合により開発したもの。なお、「AQUAFUZE技術」を用いた新インクジェットインクとなるUV硬化性水性インクの提供開始は、2024年秋を予定している。
 産業用インクジェットインクは、一般的に、水性インク・溶剤インク・UV硬化性インクに分類され、各インクはインクの特性や印刷用途に応じて使用されている。サイングラフィックや販促用印刷(POSプリント)などで使用されるワイドフォーマットインクジェット印刷では、熱でインクを固める水性インクや、光の照射によるUV硬化性インクが主流である。現在、ワイドフォーマットインクジェット印刷市場の成長に伴って、印刷アプリケーションや基材が多様化する中、印刷物に付着するインクには、高い耐久性や、折り曲げなどの加工時に必要となるインク膜の延伸性、吐出安定性などが求められている。また、印刷時に生じる溶剤の揮発や臭気などを防ぎ、印刷作業者がより安全で快適に使用できるインクへのニーズも高まっている。
 今回開発した「AQUAFUZE技術」は、同社が持つ、高機能素材の合成技術や粒子の分散技術を応用して、水性顔料インクジェットインク中に光硬化性樹脂を安定的に水分散させる独自の技術。さらに「AQUAFUZE技術」をベースに、水性インクとUV硬化性インク双方の処方技術を組み合わせることで、新たに開発したのがUV硬化性水性インクである。同インクは、これまで水性インク・溶剤インク・UV硬化性インクといった単一インクでは難しかった、印刷時に生じるインクの臭気などを抑える安全性に加え、高い耐擦性や延伸性を実現する膜質を有するため、多彩な印刷基材に対応している。
 昨今、ワイドフォーマットインクジェット印刷で増加している室内サインや壁紙に使用されるインクとして利用可能。「AQUAFUZE技術」を活用したUV硬化性水性インクは、今後、ユーザーのジョブの幅を広げる、ワイドフォーマットインクジェット印刷分野の新スタンダードインクとして期待している。


        
1 : UV硬化性水性インクの成分
 

   
2 : インクの定着プロセス
   

                          
                           
3 : ACUAFUZE ロゴ

   


AQUAFUZE技術」を活用したUV硬化性水性インクの主な特長
光硬化性樹脂を使用しているため、乾燥による増粘の影響を抑制し、インクジェットヘッドの目詰まりを低減。安定的なインクの吐出を実現。
●インクの密着性を補助するプレコートプライマーやオプティマイザーを用いずに、さまざまな印刷基材への接着性を実現。
●インク表面の凹凸が少なくなり光の正反射が強くなるため、光沢感のある印刷が可能。
UV
硬化により印刷基材へのトップコートが不要。耐擦性や延伸性のあるインク膜を発現。
●インクの臭気性を低減し、高い安全性を実現。
 なお、同技術は、528日(火)から67日(金)にドイツ・デュッセルドルフで開催される国際印刷・メディア産業展「drupa 2024」の富士フイルムブースにて出展予定である。

同社は、産業用インクジェット市場における多様な用途やお客さまのニーズに応じて、今後も画期的な製品を開発・提供し、さまざまな産業の発展に貢献していくとしている。

1 UV光の照射によって硬化反応が起こる樹脂。

同件に関する問い合わせ先
◆報道関係 富士フイルムホールディングス株式会社

コーポレートコミュニケーション部 広報グループ
TEL 03-6271-2000
◆ユーザー
富士フイルム株式会社 インクジェット事業部
TEL 03-6271-3971


 

2024.03.19

◆モリサワ   「タイプデザインコンペティション 2024」審査員と応募課題を公開

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、今年開催する「モリサワ タイプデザインコンペティション 2024Morisawa Type Design Competition 2024、以下タイプデザインコンペティション2024)」の審査員と応募課題について公開した。

タイプデザインコンペティション 2024は、書体に特化した国際コンペティションとして、高い専門性を有した審査員による公平な審査を目指している。今回のモリサワ賞審査員は各部門3名で、多角的な視点を持つ書体の作り手と使い手が応募作品の審査に臨むことになる。 

応募課題は全ての部門で「課題文字」「組見本」「自由課題」で構成され、個々の応募作品の特徴を尊重しながら、同じ条件で審査される工夫がされている。また、審査中は応募者の氏名や作品に関する情報は伏せられ、厳正に作品の選出が行われる。応募課題は公式サイトで公開されている。

 

審査員 

 ●和文部門

鳥海修 書体設計士

西塚涼子 アドビ プリンシパルデザイナー

北川一成 GRAPH 代表取締役/デザイナー/アーティスト

●欧文部門

ラウラ・ミセゲル(Laura Meseguer) タイプ・ブランドデザイナー

イリヤ・ルーデラマン(Ilya Ruderman) タイプ・グラフィックデザイナー

インドラ・クッファーシュミット(Indra Kupferschmid) タイポグラファー/教授

●簡体字部門

朱志偉(Zhu Zhiwei) タイプディレクター

陳嶸(Chen Rong) 准教授/アートディレクター

劉暁翔(Liu Xiaoxiang) XXL Studio アートディレクター

●繁体字部門

廣村正彰 グラフィックデザイナー

許瀚文(Julius Hui) タイプフェイスデザイナー

何婉君(Ho Wan Chun) グラフィックデザイナー

●ハングル部門

沈愚珍(Sim Wujin) タイポグラファー/タイプディレクター/作家

崔瑟杞(Choi Sulki) グラフィックデザイナー

閔ボン(Min Bon) タイプデザイナー/教授

●特別審査員

サイラス・ハイスミス(Cyrus Highsmith) タイプデザイナー/グラフィックアーティスト

マシュー・カーター(Matthew Carter) タイプデザイナー

■応募課題

作品シート・応募要項は公式サイトからzip形式の圧縮ファイルでダウンロード。

作品受付:2024514日〜2024829日(日本時間)

結果発表:20252月(予定)

 

タイプデザインコンペティション 2024公式サイトはこちら 

https://competition.morisawa.co.jp/

 

今後の追加情報は公式サイトのほか、以下のSNSにて発信していく。 

「モリサワ タイプデザインコンペティション」公式アカウント

・公式X(Twitter)  https://twitter.com/mrswcompetition

・公式Instagram https://www.instagram.com/motc_morisawa/

・公式Facebook https://www.facebook.com/mrswcompetition/

 

●同件に関するお問い合わせ

 https://www.morisawa.co.jp/support/contact/forms/competition 

SNSでも最新情報を公開している

X(旧Twitter):@Morisawa_JP

Facebook@MorisawaJapan

※記載されている内容は、予告なく変更する場合がある。

※記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標である。

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2024.03.13

◆モリサワ  阪神甲子園球場と100周年記念共同プロジェクト  伝統の「甲子園文字」を受け継ぐ『甲子園フォント』制作が決定!

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、2024724日に、創業者森澤信夫らが「邦文写真植字機」を発明して100周年を迎える。同じく、阪神電気鉄道株式会社(代表取締役社長:久須勇介 本社:大阪市福島区)が運営する阪神甲子園球場も、同年81日に開場100周年を迎える。

 

 

 

これを記念して、阪神甲子園球場とモリサワは、100周年記念共同プロジェクトとして、同球場のスコアボードで使用してきた伝統の「甲子園文字」を受け継ぎ、『甲子園フォント』として制作、デジタルフォント化することを決定した。

  阪神甲子園球場のスコアボードでは、1983年まで、職人が黒い板に毛筆で手書きをした文字を使用しており、その独特な字形が「甲子園文字」として親しまれ、スコアボードを電光掲示に改修した1984年以降も、その伝統を受け継ぐべく、同球場の職員がオリジナルの文字データを制作し表示してきた。同プロジェクトは、文字のプロフェッショナルとして歴史を紡いできたモリサワが、阪神甲子園球場が大切に受け継いできた「甲子園文字」を、現代の実用に即した『甲子園フォント』として制作するものである。「甲子園文字」の伝統を次の時代に繋ぐコンセプトで、より多くの方の読みやすさに配慮したUD(ユニバーサルデザイン)フォントをベースとしている。『甲子園フォント』の完成は202412月頃を予定しており、2025年シーズンから、阪神甲子園球場のスコアボードで使用される予定である。

また、同プロジェクトを記念して、2024417日(水)に阪神甲子園球場で開催される阪神タイガース公式戦において、モリサワによる初めての冠協賛試合を実施予定している。

 

試合の詳細はこちら
https://hanshintigers.jp/


 
 
()手書き時代のスコアボード ()手書き時代の選手名板     提供 : 阪神電気鉄道株式会社

『甲子園フォント』制作プロジェクトの概要

企画:阪神電気鉄道株式会社、モリサワ

内容:阪神甲子園球場のスコアボードに表示されてきた「甲子園文字」を、モリサワによりデジタルフォント化するプロジェクト

完成時期:202412月(予定)

使用開始:20253月(予定)

■阪神甲子園球場のスコアボード・表示される文字の歴史

甲子園球場が開場した翌年1925年に初代スコアボードが誕生した。木製で表記できる最大のイニングスコアは延長16回までだった。

1934年には2代目スコアボードに代わり、木製からコンクリート製となり、戦火を乗り越え、約半世紀にわたって使用された。さらに1984年以降は3代目スコアボードに代わり、文字表示が手書きの黒板から電光掲示方式へと変更されました。黒地のボードに白色ブラウン管を採用することで、先代のスコアボードの姿を継承し、選手名・チーム名表記には、手書き時代を踏襲した字体が使用された。
 1984年に選手名や得点スコアの表記が電光化されるまで、スコアボードの中には文字書きを行う職人たちが従事していた。長年、スコアボードから映し出されてきた人間味のある文字は、甲子園球場特有の味わいを演出し、手書きから電光式に姿を変えた今も継承されている。

 

■モリサワについて

1924年、創業者である森澤信夫は、石井茂吉氏(株式会社写研の創業者)と共に、世界で初めて「邦文写真植字機」を発明し特許を申請、従来の活版印刷に代わる新たな印刷技術として印刷・出版社へ普及した。「文字を通じて社会に貢献する」を社是に研究・開発を続け、2024年現在、より多くの人が読みやすいUD(ユニバーサルデザイン)フォントや、2,000書体以上を搭載したフォントサブスクリプションサービス「Morisawa Fonts」などを展開している。

 

邦文写真植字機発明100周年 特設サイトはこちら

https://www.shashokuki100.jp/

●同件に関する問い合わせ

 阪神電気鉄道株式会社 阪神甲子園球場 広告・歴史館担当  西村

 Tel:0798-49-4509 ※営業時間外 080-3127-4588(西村) 

 株式会社モリサワ コーポレート・ブランディング部 広報宣伝課  

 E-mailpr@morisawa.co.jp 

SNSでも最新情報を公開している

X(旧Twitter):@Morisawa_JP

Facebook@MorisawaJapan

※記載されている内容は、予告なく変更する場合がある。

※記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標である。

 

 

 

2024.03.11

◆富士フイルムビジネスイノベーション   Revoria PressTM PC1120が世界的に権威のある「iF デザイン賞」を受賞 美しい外観・高い性能・快適な操作性を実現するデザインが高評価

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:浜 直樹)のRevoria PressTM PC1120」が、このほど、iF インターナショナルフォーラムデザイン(ドイツ・ハノーバー)主催の「iF デザイン賞(iF Design Award)」において、iF デザイン賞2024」を受賞

iF デザイン賞」は、1953 年に設立された国際的なデザイン賞で、ドイツの「レッドドット・デザイン賞(red dot design award)」、アメリカの「IDEA 賞(International Design Excellence Award)」と並び、世界三大デザイン賞のひとつに数えられる権威ある賞である。

Revoria PressTM PC1120」は、CMYKトナーに加え最大2色の特殊トナーを搭載することができる1パス6色のプロダクションカラープリンター。2400×2400dpiの高い出力解像度による高精細な表現と120頁/分の高速プリントによる高い生産性、その生産性を最大限に引き出す高性能なプリントサーバーが特長である。このたびの受賞は、外観デザインの美しさのみならず、その優れた性能や快適な操作性を実現するデザインなどが高い評価を受けたものである。




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